2020年上半期振返り 其の④

3月に入ると、中国人のお客様もじわじわと動き出し、
徐々に活気が出てきました。特にランチタイムは日に日に
お客様が増え、否が応でも盛り上がります。

消毒液が買えません。在庫は僅か。
お客様に使っていただく分も僅か。
清掃に廻せる余裕はなく、東京の何処かの市のHPに出ていた
「漂白剤を希釈」する方法で店内は消毒。
入店時の検温に使う非接触の体温計も購入できず
(日本で買ってきたら良かったのですが。あの頃はまだあった)
管理事務所が貸してくれた
「耳の穴に差し込む式の」(笑)体温計で凌ぎます。
皆さんちゃんと耳に入れて計ってくれるので、
申し訳ないやら、可笑しいやら…

日本の誇る消毒メーカー「SARAYA」さんが素早く対応してくれて
消毒液に関しては、何とか窮地を凌ぎました。今は20Lくらいあります。
体温計は無いです。第二波も耳でいきます。(笑)

街の人出も日に日に増え、2月は帰りの地下鉄乗客私1人だけという
非常に安全で清々しい状態から、スーツケースを持ったマスク越しに
大声で喚き散らす人々が急激に増え、帰りをタクシーにしたのもこの頃です。

元々中国のお客様が入客の90%を占め、
肌感覚で多くの方が深センに戻ってないとしても、
4店舗を1店舗に纏めたのですから、動き出せばそれなりに
お客様は来てくれます。
それは日本のお客様の数が増える可能性がない中、不幸中の幸いでした。
他の日本料理屋さんは、日本人メインなので
日本人のお客様は奪い合い状態で、私達は手も足も出ません。
この時期ですから「来てください」とは言えませんし。
あの楽しかった日々が懐かしい…
日本語を話すことが、めっきり減りました。

店はゆっくりですが右肩上がり。
あの悪夢までは。

其の⑤いっちゃいます

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