予定では、酒菜屋を開けて、Itali-anを12月1日にオープン
させる予定でした。酒菜屋が遅れているので、調整が大変。
通路は先に作る必要があるので、シートで覆いました。
右の奥の入口が酒菜屋、一番奥が弊社オフィスと倉庫、
セントラルキッチン。「CHINA VITTON」で覆われているところが
Itali-anになります。この手前にもう一軒オープンします。
予定では、酒菜屋を開けて、Itali-anを12月1日にオープン
させる予定でした。酒菜屋が遅れているので、調整が大変。
通路は先に作る必要があるので、シートで覆いました。
右の奥の入口が酒菜屋、一番奥が弊社オフィスと倉庫、
セントラルキッチン。「CHINA VITTON」で覆われているところが
Itali-anになります。この手前にもう一軒オープンします。
床の材料、木目の風合い、色、壁材などを決めます。
太陽光の下では、風合いが分からないので、大変です。
非常に緊張する作業。失敗したらずっと後悔しながらの
営業になります。「腹括って決断」の連続です。(大層ですがホント}
こういう作業は、店を作っているという気になり、気分も高揚します。
が、現実は全く進みません・・・ちくしょう
厨房が出来上がらないと、厨房機器の発注とか
出来ないんです。さらに、この国ですから
昨日まで「在庫有り」だったものが急に「1ヶ月」になるので
早めに手を打ちたいのですが・・・
まだ、床すらできてない。
これは、厨房床の底上げ作業です。
畑を作っているのではありません・・・
工事の進行が全く進んでないにもかかわらず、
エアコンが搬入されてきました。
昨今の深圳、冬の時期が長くなり、しかも「寒い」
悴んだ手で、お食事してもらうのも、申し訳ないので
思い切って「暖房」もつけました。(昔より安くなった感じ)
といっても、広ーい店内全てには、設置できないので
要所要所にですが。そこそこ暖かいはずです。
現在の社会状況を鑑み、更にローカルメーカーの
「売りっぱなし、アフターサービス皆無、修理させると
更に潰して、高い修理代を要求する」という悪循環から逃れる為に
大奮発して「Panasonic」製を選びました。
1年保障を3年保障に、強引にしてもらいました。
ローカルメーカーとの圧倒的な差を期待しています。
日本を代表する企業として、めげずに頑張っていただきたいです。
長い国慶節休暇が終わり、本日より平常業務。
99%の不安と1%の「ふわっとした」期待を込めて
恐る恐る現場に足を踏み入れました。
「・・・・・・・」
国慶節前にタイムスリップしたような感覚。
10日間無駄にしました。予測大的中(涙)