実は去年の夏には刷新する予定でした。
和魂漢菜のオープンと重なって、そちらのメニュー制作に
全てを奪われ、その後も脆脆、FUSIONと
メニュー刷新のオンパレード。
すっかり隅に追いやられてしまい、
ファイルを開くことさえも無くなっていました。
一度止まった車輪は動かすのに多大なエネルギーが要ります。
和魂漢菜◯◯店(名前決めてません)のリニューアルも
旧正月明けには出来そうで、メニュー作らないと。
蛇口も改装するのでメニュー刷新しないと。
来年の年末になりそうな流れでした。
(怠惰ですし、一軒メニュー作ると無茶疲れるので)
一念発起。ここ数日、これのみに集中してやりました。
おびただしい数。
差し替えやすいように、1メニュー1枚としたのが
時間のかかった原因です。
「急がば廻れ」きっと効果があるはずです。
中国のお客様が「強烈に」増えてますので
全メニュー写真入り、中国語名と説明も入れました。
(英語も無理して入れました)
スタッフがみるみる減っていく状況。
「ムラタセイサク君」や「pepperくん」の導入も考える毎日。
少しでもオーダー頂く時間を短縮したいと思い頑張ったのですが。
和魂漢菜でも導入しましたが、結局中国の方は自分でメニュー読みません。
①解らないと諦めているのか
②カッコ悪いと思っているのか(メンツ立たない)
③ただ、怠惰なだけなのか
よく原因は解りませんが、思ったほど効果が無いのも事実。
結果はいかに。
あと、盗難防止のためにでっかいメニューにしました。
これならカバンにも入りません。
メニューの盗難は犯罪です。辞めていただきたい!
そのままコピーして使っている日本料理屋もあると聞きますので。
2,3日後にはお目見え予定です。