入り口前に堆く積み上げられていた「産業廃棄物」
いよいよ撤去し始めました。
遂に入り口に取り掛かるのか？
それとも、場所がなくなったから仕方なく撤去するのか・・・
前者であることを切に願います・・・
月曜日が楽しみです。お願い、喜ばせて！
内装は、いつ仕上がるか、未だに解りません。
もう少しという気もするし「まだまだ」とも思います。
何時オープンしてもいいように、しなくちゃいけない事が
沢山、本当に沢山あります。
その中でも、色合いや感触など、感性の部分に関する準備は
時間もかかるし、決断に次ぐ決断で、ぐったり疲れます。
今日は「暖簾」に使う布と食器を調達に。
ずっと捜し求めてきた「麻布」をついに見つけ出しました。
色も結構あり、おっちゃんもいい人。あんまり安くはないですが・・・
ある程度の色は決めてましたが、それでも決めるときは迷う・・・
結局無難なところに落ち着くのが、ちょっと嫌ですね。
暖簾の棒（意外とない！）や麻紐（もっとない）もありました。
50ｍ大人買いしました！
皿は、不作で再度探さないといけません。
「とんかつ屋」の皿も発注しました。
これまた、悩みに悩み・・・上手く合えばいいのですが。
テーブルの色、間違ってなかったかな。 不安です
今までの店は、壁はペンキの模様に頼りっきりでしたが
今回はデザイナーさんのアイデアで意匠を施すことに。
これが、今後どうなっていくのか？
イメージどおり出来るのか・・・
不安でもあり、楽しみでもあります。
入口から見ると、
右手前が疑惑の「トンカツ屋」
左手前が、酒菜屋の看板娘（笑）滋賀の琵琶子さんが
独立してオープンする「ネイルショップ｝
真ん中奥が「Itali-An」
見えないですが、イタリアンを超えると酒菜屋が現れます。
全部開くのはいつの日か。もう直ぐです。きっと
酒菜屋の外壁が出来できました。
やっと、店らしくなってきました。
ペットボトル投げられても大丈夫なくらい頑丈です(笑）
まだ、ただの「檻」に見えます。
「日本固有の精神を失わず、中国の才能を活用する」と息巻いて早十数年。「上れない螺旋階段」の様な国そして人民との戦い（笑）の記録です。
中国深圳で「万菜屋」「酒菜屋」「和魂漢菜」「酒菜屋Fusion」「脆脆」の経営をしております。「みんながワイワイ集える店」を目標に日々奮闘しています。
